プルデンシャル関係やホテル

この賞は評論家の植田康夫、装丁家の菊池信義らが選考委員を務め、出版文化を支える重要な柱でありながら、陽の当たることが少ない編集者に光を当て、編集職の確立と出版物の質の向上を図るため設けられたものだが、92年11月、その1回目の受賞者に藤原が選ばれたのである。藤原書店は、早稲田大学正門から歩いて1分ほどの住宅地にある中層マンション2階に居を定めている。歴史思想書に長年取り組んできた編集者というから、繊細で気難しい人物が現れるかと想せいかん像していたのだが、現れた藤原は中背ながらがっちりした体つき、色浅黒く精惇な顔つきだったので、いささか意表をつかれる思いがした。声も大きく、大阪弁を交えた話ぶりには相当の迫力があ9冗気印3社の秘密苫思社、藤原幻冬舎、私はけっして原店を学術出版社だとは思っていない。また利益は出なくてもいい、社会献ですからなんてことも言うつもりはない。あくまでも私が好きでやりたいと思っている、あるいはやる必要があると考えた本を手がけているだけのこと。12世紀を前にしてこの日本という国に住んでいる人がこれからの時代を考えるに当たって、新聞や雑誌ではあきたらなくて、もう少し深く知識を得たいというときに役立つものを出したいということです幻冬舎が講談社型の発展を目指しているとすると、藤原書店は未来社型の出版社への道を歩んでいるとはある出版ジャーナリストの言だが、ンティック(正統)指向が強すぎて昨今とみにおとメー来社に藤原書屈は圧グレッシワフルに店なしいイジの未対して、倒的にアブでパ映る。